カッピング(吸い玉)療法の可能性

吸い玉 未分類
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脱ステを始めて数年後に、カッピングという東洋医学の治療を知り、されど治療院に行くにはあまりにも皮膚がボロボロでドン引きされてしまいそうで怖かったのでネットでセルフでできる道具を買って、よく首元や胸元に付けていました。
これをすると少しですが暴れるような痒みがおさまるのです。

正直東洋医学と聞くとなんだか怪しいと感じてしまいます。
でも意外とカッピングという治療に関しては海外のトップアスリートやセレブの方々にも広まっているようで、検索すると色々と画像が出てきますね。

押してダメなら引いてみる

カッピングはいわば引っ張るマッサージです。

指圧等の押すマッサージも様々な効能があるのかなと思いますが、アトピー(特に重症の人)の場合、皮下の余分な水分を出してかゆみの元を減らしてくれる即効性があると感じています。

これをやると明らかに痒みが減りつつ多少なりともスッキリします。とは言っても気分爽快とまではいきません。明らかにマシになった止まりではありますが、これが大事なことです。

悪化部位から多量のリンパ液(アトピーは水の病気)

⚠️このセルフカッピングはあくまで簡易的で適当なやり方です。
本来ならカップを取り付ける場所には針で小さな穴を開けた上で、専用の器具でもっと強く吸引します。

現在は、画像のとおり首を中心に非常に強い悪化が引き続き起きていて、大体1日のうちに1回、夜の9時ごろに猛烈な痒みが襲ってきます。どのみち掻かないとおさまらないのですが、その時にこの吸盤をかゆいところにキュポッとはめてやると、すごく体がそれを求めていたように楽になります。

掻破や押すマッサージではなく引っ張って吸引というのが今の自分の症状には効いているように感じます。あくまで自分の体感でしかありませんから実際のところは分かりません。

そして面白いのが(面白くないですが)、悪化部位にこれをやるとかなりの量の滲出液が出てくることです。上の画像のように顎の下につけて15分くらい置くと吸盤の中にポタポタ垂れるくらいの液体が付いています。

治療院でやってもらったらこの3倍は血と体液が出てくるじゃないかと思います。

流石に気持ち悪すぎるのでその画像は載せられませんが、やや黄色みがありますがほぼ水のようなサラサラした粘度のない液体です。悪化している部位の皮下にはこのような水分がたくさん貯まっていて、これを少し出してやると良いのかもしれません。
アトピーは水の病気と、どこかで見聞きした覚えがあるのですが、確かそこに書いてあったのは「アトピー重症患者は体の水分をうまく排泄することができない」ということでした。体を通る排水管のようなものがうまく機能せず、穴が空いたりして漏れているような感じをイメージするといいかと思います。

脱ステ当初から全身の皮膚に嫌な湿気というかベトベトジトジトと、さらっとしない不快感が常にあったと記憶しています。
多分ですがステロイドをあまりに長期使用しすぎると、皮膚の中で水分をコントロールする機能のどこかがおかしくなってしまうのかなと思っています。
小学生、中学生とアトピーに全く悩まずほぼほぼ健常者の皮膚だった時の、皮膚の感覚の記憶があるので、余計に脱ステ後から、というより塗り薬に依存してしまった時から病的な状態がずっと続いている自覚があります。

正確なことは何一つ言えませんが、自分の場合はこれをするとスッキリして痒みが多少でもおさまるのであれば、間違ってはいない方法なのかなと思っています。
ステロイドを辞めた時から、標準治療や一般的なアトピー治療への考え方とは乖離している以上、自分でやり方を模索していくほかないと思います。

別に今となってはステロイドや当時の皮膚科医にも恨みなどはありません。後悔はありますが。

短期的に使うならステロイドは本当に効き目が鋭く優秀だと思います。

年に数日使うくらいなら副作用など気にしなくていいですが、慢性の病気であるアトピーとは最悪の相性。

ステロイドという薬は回数制限のある諸刃の剣なのだと思っています。

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