腕の経過写真を載せようかと思います。ちょっと今回の画像はかなりグロテスクです。まぁいつもですが
腕だけ特に皮膚のかなり深いところが猛烈に痒くなり、掻き壊してしまうと大きな糜爛ができて今度は風が当たるだけで痛みます。
単純に考えれば掻かなければいい話ですが、とても我慢できるレベルでは到底ありません。
今回はヘルペスにもかかったのでその影響もあるとは思うのですが、先生に言われた「デトックスだと思ったほうがいい」という言葉の通り、何かが奥から吹き出してきている様で、ステロイド以外でコレを止められる術はないし、「多分止めないほうがいい」と感じました。まだそこそこ若いからこのように激しい反応があるのだと思います。ある程度体が老化してくると、言い方にも悪い方にも体は反応し辛くなるような気がします。
以下に画像を載せますが、気分が悪くなるかもしれません。いや絶対なります。
正直自分で見ていても気分が悪くなります。
ちょっと、まるで特殊メイクかと思えるくらいになりました。
糜爛が瘡蓋になってくれたそばから(1枚目)猛烈な痒みに襲われて掻き壊してまた糜爛になる(2枚目)。
暫くはその繰り返しでした。湿疹の箇所が全体的に盛り上がってきて気味が悪いです。
現在(3枚目)も患部は縮小してきましたが似たような状態が続いています。
普通のアトピー症状で、ここまでひどくなることはそうそうないのではないかと思います。やはりまだまだ外用剤離脱の影響が出ているんだとは思います。いつまでこんな思いをし続けたらいいのか、折れそうになりますがどうにか頑張ろうと思います。