毎度の事ですがひどく見苦しい写真が含まれます。健常者の方がこの記事を見ることは稀だとは思いますので耐性のある方が多いとは思いますが、何れにせよ悪い意味で見応えのある画像かもしれませんがご容赦くださいm(__)m
さて 近況なのですが、内容が同じようになってしまうと思います。
まだまだとてつもなくひどい状態で今回の悪化の終わりが全く見えていないからです。 生活に支障をきたす程の症状が始まってからもう半年になるでしょうか。その間にすこし楽な期間もありましたがこれは1つのくくりの中の波だと思っています。
まともな皮膚と呼べる場所が殆どなくなり、少しの風が当たるだけでもゾクッと悪寒が走るので6月に入ったこの頃も、常にシャツのボタンは一番上まで閉めています。 夜中になると猛烈な痒みに襲われ、浸出液が出るまで掻き壊し、その時に出来る傷によって朝から全身が痛すぎて動くのが辛いという負のループを延々と繰り返しています。
依然として良くなる気配は全くみえず、時に吐き気がするほどの悪寒と痛みに見舞われます。表現が難しいですが、なんだか皮膚から嘔吐しているような、そんな感覚です。
一応画像を何枚か載せたいと思います。 クリックしないと見られないようにしたいのですがまだパソコンの知識がなく、いきなりびっくりさせてしまいそうです。 申し訳ありません
1枚目は猛烈な痒みで服の上からかいて浸出液が出ているデコルテ、2枚目と3枚目は内腿の写真です。内腿はこれでも乾いている状態の時で、せっかくこの状態になっても夜中になると猛烈に痒くなり、掻きこわして毎日ぐちゃぐちゃになります。6月なのに寒気を感じ、クーラーの冷たい風が服の上から胸元に軽く当たっただけでゾクッとなります。
はっきり言って生き地獄に感じます。 おそらく自分よりひどい状態の方もいるでしょうし、現在もそれに耐えている人がどこかにいると思うと本当に切なくなりますし、心から応援したいとは思います。
本当に自分の体かと疑うほどの肌に、終わりの見えないことへの恐怖。
色々の病気がありますし、その症状や辛さに順番はつけられませんが、この病気(アトピー?脱ステロイド?)も心身ともに大きく傷つけられるものであるのは確かです。
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