先の見えない不安(独り言)

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もう辛い悪化の期間が長すぎてなんだかわからなくなってきました。

今日もなんとか1日を終わらせられるか。と思いながら只々毎日を過ごすだけの日々になって6ヶ月(その間、そこまでではない日もいくらかありましたが…)。

夜中の猛烈な痒み、全身を掻き壊して1枚剥がれた皮膚が日中治らずにとにかく痛い、時に吐き気を催す程に痛く痛み止めも気休め程度にしか効いてくれない、そしてようやく薄皮が張ってきた夜にはまた猛烈な痒み。なんて日々を長らくおくっています。

街中で半袖半ズボンでキレイな皮膚をしてスタスタと歩いている人を見て、自分の様に皮膚の悩みがなくて、ただ普通に生活できるという事を今はとんでもなく素晴らしいことのように思えます。

もちろん普通の人は毎日皮膚の症状で一喜一憂することなんてないわけですから、他の悩みがたくさん生まれていて、決して全員幸せなわけではないでしょう。

ただそれが生きている証、というか「健康な体」があった上でやっと本来するべき事が出来て、考えるべき事が考えられるのだなと思います。まぁ当たり前のことですね(笑)

当たり前の事が出来なくなって、毎日痛くて辛くて、毎日が憂鬱で、人の目が気になって…

でもそうなってはじめて気づくこともあるなぁと感じています。

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