脱ステロイドから5年8ヶ月経ちました。とりあえず現在のデコルテ、腕の写真です。
最近は二の腕が特に辛くて、夜中に浸出液がかなり出ています。ここは昨年の6月の悪化時にかなりひどくなった場所なので、湿疹の出口になっているのかもしれません(皮膚が柔らかい部分だから?)。
現在4月で、脱ステロイドを始めてから毎回この時期に大きな悪化をしてきましたが、ここ1年半くらいは悪い状態が一貫して続いている感じです。常にどこかに糜爛があってその部分を庇って生活している感じ、まさか脱ステロイドから5年以上たってもこんな生活をしているとは思っていませんでしたね。
昨年の6月の悪化の後、一度肌の色が白くなったように思えたのですがまた赤黒くなっているようにも感じます。炎症による毛細血管拡張で赤黒く見えている部分も大きいと思うので1度炎症が完全に引いてからでないと色素沈着かどうかもなんとも言えないかもしれません。
せっかくの春の到来、本来なら1番気分が高揚する楽しい時期なのですが、脱ステを始めてからは1番苦しい時期になってしまいました(笑)早くもう少し症状が楽になってくれるのを祈るばかりです。
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