昼間はものすごく痛い、夜はものすごく痒い

脱ステから４年経った2019年の12月から激烈な悪化が始まり、波はあれどそれから1年以上、今現在まで続いています。

それまでと悪化の仕方が変わり、全身が全体的に皮が捲れていて無数の湿疹ができていたのが、普通の皮膚の部分も出てきた代わりに一部の皮膚からは信じられないほどヒドイ湿疹ができるようになりました。

それで問題なのは、その信じられないほどひどい湿疹が出ている部分が日中の間は本当に痛くて仕方がなく、始終ズキズキピリピリしている感覚で、生活に支障をきたします。　　　　

そしてそれが夜になると乾いて瘡蓋になってくるようで、そうすると今度は痒くて痒くて仕方がなくなります。夜中にはあまりの痒さで掻き壊して、それが朝からは痛くて。。。というループになってしまっています。

2021年2月現在、特にそれが顕著でかなり辛いです。

でももう痛いのも痒いのもある程度慣れっ子になっているので（苦笑）、とにかくこれを繰り返しているうちに少しずつまた良くなっていくのだろうと割と楽観的に考えるようにはしています。

5年も脱ステに耐えれているのも、この少し楽観的な性格に助けられているような気はします。まぁ何とかなるだろうとどこか思っているので。

とはいえ、今後何年も生活に支障をきたすような悪化に悩まされていては人生を無駄にする一方なので、どうにかそろそろトンネルの出口が見えてきて欲しいなと願っています。