脱ステリバウンド時の、体からする魚のような匂い

匂い
スポンサーリンク

脱ステから約5年後の今回の大悪化時、体から異様な匂いがするのが自分でもわかりました。例えるなら「魚の生臭いニオイ」です。コンビニなどで売っている生の酢イカの匂いにも近いような気がしました、なんかすみません。
まぁ流石にこれほどまで皮膚が酷い状態になればにおいの1つや2つくらいしてもおかしくないとは思いますが、いままで自分の体からしたことのない匂いだということが少し気味が悪かったです。

ニオイだけで言えば今までで1番、脱ステ直後よりも強い匂いがしていたと自分では思います。人に近くで嗅いでもらったわけでもないので自分の感覚になります。

この臭いには大変気が滅入りました。見たことのない猛烈な湿疹の出現に加えて、皮膚からニオイまでするので、「自分の体になにかすごいことが起きている」と感じざるを得ませんでした。

やはり脱ステされている方のブログで、このニオイについて書いている方を何人も見たことがあります(鉄とかチーズの匂いと言っている人もいた気がします)。

自分の場合は脱ステ初期にもニオイはありましたが、今回ほどではなかったと記憶しています。 脱ステ初期は「鉄」っぽいニオイと感じていました。

もしかしたら「脱ステ初期」と「5年後の今回」では体から出ている代謝物質(酸化コレステロール? 脂肪?重金属?)が違うのかもしれません。

滲出液や落屑に含まれる成分を簡単に調べることができたら色々と気づきがありそうなきがするのですが……

とりあえず、今は皮膚から匂いがしなくなったので、ピークは脱したのだろうと安堵しています。

コメント