脱ステ6年‥現在の顔の症状

経過画像
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ようやく激しい炎症が弱火になってきて半月位経ちました。

まだまだ腕や足などに糜爛はあり、汗を掻くとその部位がヒリヒリと痛みます。でも1ヶ月程前までに比べれば大したことはなく、ベッドからの寝起きや車の乗り降りさえ本当に辛かったのに比べればかなり改善したと思います。

顔も、額やこめかみからダラダラと浸出液が出ていたのもようやくおさまり、特におでこの違和感が軽減しました。

↓は約3ヶ月前(5月末)と現在(8月中旬)の額の画像です。

①2021.5 額                     常に突っ張り感があり、横になっていると浸出液が漏れ出てくるのが感覚でわかるほどでした。本当に不快感が凄かった
②2021.8 額                      まだまだ色も質感も正常ではありませんが、浸出液はとまり突っ張り感も解消されました。
 ①2121.5 頬                    フェイスラインとリンパ腺あたりの痒みが強く少し浸出液も出ることがありました。  触り心地はザラザラボコボコ          
②2021.8 頬                     写真では変わって見えませんが痒みの質が一段階低くなった感覚です。全体的な赤みは一向に消えません。触り心地は日によってサラサラしています(しっとりツルツルではなくサラサラという感じ)。

額に関しては、まだまだ赤みと湿疹は残るものの浸出液が出なくなっただけでゾクゾクするような不快感がなくなりました。頬から首にかけては、写真ではあまり大差なく見えますが皮膚の下に水分がこもっている感じがなくなり表面の凹凸が軽減しました。

ちなみに去年の今頃のおでこの写真です。↓

2020.8
去年の夏の記憶があまりないですが、この写真で見るとパッと見アトピーとはわからないくらいにキレイになっていました。まぁあくまで顔だけな上、キレイな期間はほんの僅かだったと思います。これだけキレイになっても悪くなるときは本当にあっという間です。

脱ステ後、夏場(6月〜8月)は1番症状が落ち着く時期でもあり、夏がくるたび『もうこのまま治るのではないか』と良い気になっていると9月下旬から再び悪化、というのが毎年の恒例パターンです。

なのでいい加減ただただ良くなる日が来るのを待つというのも限界なので、『食生活でもガラリと変えてみるかな〜』と思い、主な炭水化物(米、小麦、砂糖)を殆ど摂らない生活をはじめました。まだ始めて2.3週間なので、報告するには早いと思っているので3ヶ月くらい経って続けられていたら何か感想を書こうかなーと思っています。今回は以上になります。

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